2016年6月20日
皆様は、毎月25日弊社で発行している地域情報誌「小江戸かわら版」をご覧になったことがございますか?
「小江戸かわら版」は、地域の皆様に弊社の事を少しでも知っていただき、皆様とのコミュニティーが創れればとの想いから、14年前当時の社長(現会長)大塚の鶴の一声で地元川越を中心に発行を開始。平成28年6月で167号となりますが、今年の4月からは弊社のショールームのある所沢、大宮・上尾エリアにも配布範囲を広げ現在まで発行を続けています。
社員手作りの情報誌なので、原稿の締め切りで直前までバタバタしているのを見たり、確かに経費も結構掛かるんで、これまで何度か発行を隔月にしようか?などと考えた事もありました。でもそんな話をすると社員からは必ず「毎月楽しみにしてくれている人がいるので続けたい」との返事。今では社員にとっても「小江戸かわら版」が大切な情報発信のツールとなっています。私自身これまで何度となく「よく続いてるね」とか「毎月楽しみにしてますよ」とか声を掛けていただき、続けて来て良かったと思っております。
先日も、「小江戸かわら版」を毎月楽しみにしているとおっしゃるお客様から、こんな電話をいただいたと社員から報告がありました。
「かわら版を毎月楽しく読ませてもらっているけど、過去に発行した物は見る事が出来ないの?来店時に見られるようになっていると嬉しいんだけど…」
この電話を受けた社員が、早速過去の「小江戸かわら版」をまとめバックナンバーもご覧いただける様になりました(まだ全ては揃ってないのですが…)。また今後は、HPにもバックナンバーを掲載していく予定です。ご来社の際には、是非昔のかわら版もご覧いただければ幸いです。皆様より貴重なご意見をいただき、感謝申し上げます。そして引き続き「小江戸かわら版」、日商建設をご愛顧くださいます様お願いいたします。
2016年6月10日
今回はちょっと目先の変わった話題です。
皆様は「赤ちゃんの駅」をご存じですか?「赤ちゃんの駅」とは誰でも自由におむつ替えや授乳ができるスペースの愛称で、埼玉県では多様な事業者等の協力の下、県内に広くその設置を進め、乳幼児を持つ子育て家族が安心して外出できる環境づくりを進めています。
子育て世代応援住宅!を提案する弊社も、社員の発案からこの「赤ちゃんの駅」の登録をさせていただきました。本社ショールーム内におむつ替えが出来るスペースを新たに設けました。コバトンのステッカーが目印。どうぞお気軽にご利用ください。
また「赤ちゃんの駅」の登録施設は以下のURLから検索ができますので、小さいお子様連れでお出かけの際にはぜひ検索してみては如何でしょうか。 URL:http://www.saitama-support.jp/
2016年5月29日
日商建設では、日頃現場で工事を行う職人・資材の納入業者等、皆様の住まいを一緒に作っていくパートナーで、「日商建設㈱安全衛生協力会」を組織しています。安全衛生協力会では、「品質」と「安全」さらに「現場きれい」を合言葉に当社の住まいづくりに協力いただいています。
5月20日は、今年度最初の行事として「日商建設㈱安全衛生協力会総会」を開催しました。当日は50社を超える協力業者の方々に参加頂き、「品質」「安全」「現場きれい」それぞれの観点での実施報告ならびに今年度の計画を発表。積極的な意見交換を行いました。
第二部では、株式会社サンビジネス東京 リスクコンサルタントの佐藤快哉様を講師に「黙認を無くす安全文化」と題してご講演いただきました。現場での「慣れ」は、良い部分もある反面、自分でも気づかない思い込みや錯覚を生み、重大事故につながる危険性を秘めている事。実際の重大事故の陰にはその300倍ものニアミスが存在する事など、現場での安全について改めて考える機会となりました。
「安全第一」この言葉、昔は違ったようで「効率→品質→安全」の順だったとか。でも安全な現場は品質・生産性の向上に繋がる事が実証されるにしたがい「安全」が重視される事になったそうです。
幸い当社では前期現場での事故はありませんでしたが、その陰には何件かヒヤッと体験は隠れていたかも知れません。当社でもこれを機に「安全第一」さらに「現場きれい」を協力業者の皆様と協力しながらこれまで以上に品質・生産性を上げた“あんしん”の住まいを皆様に提供しようと改めて感じさせてくれた一日でした
2016年5月16日
4月14日から発生した熊本地震から1ヶ月が過ぎました。被災地では少なくなってきたとは言え、未だ余震も続き、梅雨時期を前に被災されました皆様には何かと不安な日々を送られ、ご心労いかばかりかとお見舞い申し上げます。
今回の熊本地震では、熊本県と大分県だけでも合わせて10万棟余りの住宅が被害を受けました。被災状況が明らかになり、避難所・仮設住宅などでの不自由な生活の報道などを見るたび、住宅産業に携わるものとして、住まいは家族の集まる場所であり、安心と安全の基になるものだとの想いを改めて強く感じております。
5年前の東日本大震災、そして今回の熊本地震…。地震大国でもある日本。これからも、日常は家族の“笑顔”と“団らん”を、そして災害時には“あんしん”と“安全”を確保できる住まいづくりを一番に考えて参ります。
最後になりますが、被災された皆様の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
2016年2月14日
1月30・31日、川越市旭町で2世帯住宅の完成現場見学会を実施いたしました。
朝から寒い一日でしたが、大勢のお客様にご来場いただき本当にありがとうございました。
見学会にご協力いたただきましたお施主様には、ただただ感謝です。
また、ご近所の方々には、工事中お世話になりありがとうございました。
ご来場いただいた皆様の住まい造りに対する熱い思いに触れ、今後もよりお客様に「あんしん」をお届けする責任、そして多くのお客様に支えられていることに改めて気づきました。
次回の現場見学会は、2月27(土)・28(日) 川越市笠幡にて開催いたします。
現場で皆様にお会いできる事を楽しみにしております。
2016年1月3日
新年あけましておめでとうございます。
皆様お健やかに新春をお迎えのことと存じます。
旧年中は日商建設をご愛護いただき、ありがとうございました。
今年もより多くのお客様へ“あんしん”をお届けいたします。
今年もよろしくお願い申し上げます。
今日1月3日から、1月24日(日)開催いたします、特賞500万円!総額5000万円相当
の豪華住宅設備が当たる「初夢大抽選会」のお申込み受付を開始いたしました。
様々な特典をご用意しておりますので、詳しい内容は新着情報をご覧下さい。
お申込み、抽選会へのご参加を心よりお待ちしております。
2015年12月28日
今年もお世話になりました。あっという間の一年でした。
先日、年末恒例の「餅つき大会」を行い、大勢のお客様とお子さん達にご来場いただき、楽しい一日を過ごして今年の行事を終える事ができました。ありがとうございました。
来年も、皆様のお役に立てます様、一層頑張りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
来年も、皆様にとって素晴らしい年であります様、心よりお祈り申し上げます。
2015年11月26日
11月21、22、23日の三日間、川越市南大塚で完成現場見学会を実施いたしました。当日は、あまり天気が良くなかったものの、なんと三日間で過去最高となる25組のお客様にご来場いただき嬉しい悲鳴!ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。また、見学会に協力いただいたお施主様には、ただただ感謝です。
ご来場いただいた皆様の住まい造りに対する熱い思いに触れ、今後もよりお客様に「あんしん」をお届けする責任、そして多くのお客様に支えられていることに改めて気づきました。
今後も随時現場見学会を開催していきます。現場で皆様にお会いできる事を楽しみにしております。是非一度気軽に遊びに来てください。
2015年11月21日
10月全面リニューアルした日商建設HP。「リニューアル特別企画」には、たくさんの方々よりご意見・ご感想をお寄せいただき誠にありがとうございました。
私もお会いした方から直接お褒めの言葉をいただいたり・・・作るのに苦労しましたが、ちょっと照れくさい思いです。
さあ、これから抽選です。賞品の私の作った川越産コシヒカリの「新米」、今年も美味しくできました。当選された方には、ちょっと早いX’masプレゼント12月初旬にお届けいたします。さ~て、どなたに当たるのかな?
2015年11月5日
「“あんしん”を売る建設会社になったワケ」ちょっと面白いタイトルの漫画小冊子が完成しました。ああでもない、こうでもないと、HP同様作成にはちょっと苦労しましたが、これまでの日商建設の歴史、考え方、しくみ、商品等について、当社会長大塚が楽しくご案内できる内容となりました。漫画の顔も良く似ているとか・・・たいへん好評をいただいております。この一冊で日商建設の全てが分る楽しい小冊子。詳しくは本HP「小冊子プレゼント」をクリック。是非一度ご覧になってください。